夫婦二人とも共働き世帯で、家事を楽にしたいと思っている方へ。
「共働きは仕事で疲れて家事をする時間も体力もない・・・」
「少しでも楽にできるグッズはないのかな?」
「家事が楽しくなるグッズって?」
そんな悩みを解決します!
この記事を書いている私は、
・結婚してからも3年ほど正社員として共働き生活
・自分と夫のお弁当は基本的に毎日作ってる(サボる時もあります!)
・ケンカや愚痴、悩みもありつつ特に離婚の危機もなく乗り越えられている
という感じなので、記事の信憑性はあると思います!
家事を楽にできるおすすめグッズ
圧力鍋
一番最初に紹介したいのは圧力鍋です!
これは時短にもなり、料理の幅がグンと広がります。
メリット
コトコト煮込まないと具材が柔らかくならないような料理も、短時間で仕上げることができます。
例えばカレー、シチューなど。
じっくり煮込むのってちゃんと煮えてるか見ないといけないし、ずっとガスや電気をつけっぱなしにする必要があるのであまり経済的ではありませんよね。
時短のメリットは経済的という面でも繋がっているのがメリットです。
私が圧力鍋を買ってから増えたレパートリーとしては、
・イワシの甘露煮
・手羽先とサツマイモのホロホロ煮
・ぶり大根
などなど。
圧力鍋を使うことで骨まで食べられるようになったり、身がとても柔らかくなったり。
食事する上での時短にもなるような料理が作れるようになりました♪
料理は毎日のことなので、仕事終わりにキッチンに立つともう一度自分を奮い立たせてモチベーションを上げないといけないですよね。
そこで圧力鍋を買うことで、
という感じで前向きな気持ちになれるので、精神的にもプラスになれるのが嬉しいところです。
デメリット
圧力鍋のデメリットとしては、
私が買ったのも4〜6人用の圧力鍋なので、かなり収納スペースを圧迫しています。
ただ、今までそこまで大きい鍋がなかったので、野菜を1束茹でたい時や一気にパスタを茹でたい時にとても重宝しています。
圧力鍋としてだけではなく、普通の鍋としての使い道もあるので、買って良かったと思っています。
プシュー!!!!って音、怖くないですか?w
結構私はビビリな方なので、爆発するんじゃないかとヒヤヒヤしながら使っていましたが、使用方法をしっかり守れば大丈夫なので、使っていくうちに慣れていきましょう!
使い方
水や調味料、具材を入れて、沸騰したら蓋をして圧力をかけます。
圧力がかかったら弱火にして、数分〜数十分煮ます。
火を止めて、圧力が抜けたら出来上がり。
だいたいの手順はこんな感じ。
全てを鍋に投入してあとは放っておけばできる・・・とっても簡単なので、慣れればめちゃくちゃ楽だと実感できると思います!
家族から褒められレシピを作れるようになる上に、時短になる圧力鍋、是非おすすめです!
私が持っている圧力鍋はこちら。
シリコンスチーマー
私は、シリコンスチーマー難民でした。
・ニオイが気になる
・大きさや形がイマイチ
・使い勝手が良くない
など、様々な不満があって有効活用できずにいました…
そんな時、職場で誕生日プレゼントにこちらをいただいて以来、このシリコンスチーマーを手放せなくなっています!
メリット
私が毎度使っているのはブロッコリーです。
特にブロッコリーは水溶性のビタミンが茹で汁に流れ出てしまうことがあり、水で茹でるよりもシリコンスチーマーを使った方が栄養を効率的に摂れると言われています。
ブロッコリー1房なら、600Wで約4分。
4分に設定すれば湯切り要らずでレンジが勝手に止まってくれるので茹ですぎの心配もありません。
お湯を茹でて、お湯を捨てるっていう工程結構時間がかかりますよね。
切って・入れて・チン!とっても楽です。
今まで100円均一のシリコンスチーマーや引出物でいただいた物を使ってきましたが、こちらは使い勝手が抜群。
大きさがちょうどいいから、ブロッコリー1房分・かぼちゃ4分の1・ナス3本分など結構な大きさのものも一気に調理できます。
小さいものを使うと、煮汁が溢れてしまったり、雑に扱った時に破れてしまったりと思わぬハプニングが発生することもありますが、そんなこともありません。
そして、あまり安価なものを使おうとすると、独特のプラスチックのようなニオイが料理につくことがありますが、この商品ではそんなニオイも付かず、安心して調理できます!
「ちょっと切ったこの野菜をどこかに入れておきたい!」
「アク抜きしたいからボウルを使いたい!」
などといった場面で、ボウルを使うときありますよね。
これは形もボウルのような形をしてるので、代わりとして気軽に使えます。
しかも、平たく潰すことができるので、収納スペースも小さくて済みます!
ボウルを何個も買うよりも、シリコンスチーマーを買うことで代用できる場合があるので、使い方の幅を広げられるといった意味でもおすすめの使い方です。
デメリット
ほぼないと思っていただいて大丈夫かと思います。
強いて言うならば…
小ボウルほどの大きさなので、置き場所に困るかもしれません。
ただ、平たく畳める・落ちても割れない・軽いという特徴があるので、比較的どこでも収納しやすい調理器具です。
これはなんでも言えることですが、使わなかったら意味がありません。
シリコンスチーマーメインで使う料理もたくさんありますが、料理のメインとして使うだけではなく、
・ハンバーグの玉ねぎを炒める代わりにチンする
・ニンジンを軽く下茹でしたい時
など…
下ごしらえのための調理にもバンバン使っていった方が良いと思います。
使い方
具材を適当な大きさに切って、シリコンスチーマーに入れて蓋をして、レンジでチンするだけ。
特にコツは必要ありません。※ヤケドに注意
レンチンを使うことでコンロが埋まることなく調理ができるのもいいですよね。
私がおすすめする時短料理は、
・ブロッコリーを4分レンチンして鰹節、醤油、マヨネーズで和えるだけ
もはやこれを料理と言ってしまっていいのだろうか、と勘違いするくらい簡単に1品増やすことができます。
1回買えば長年使えるので、絶対に元が取れる便利グッズだと思います。みなさんはどう思いますでしょうか?
私が持っているのはこちら!
味噌漉し
味噌汁を作る家庭なら、絶対に持っておきたい味噌漉し。
この味噌漉しは使いやすさがバツグンなのでかなりの時短になります。
メリット
味噌に突っ込めば、大さじ2(大きい方)or大さじ1(小さい方)分の味噌を簡単に取り出せて、鍋の縁で柄をカンカンと叩けば味噌が落ちてくるのでめちゃくちゃ楽。
味噌って結構量使うのに、大さじ1の計量スプーンで何回もすくうのって地味に大変ですよね〜
これを使うとスムーズに測れてめちゃくちゃ便利です!
ポテトサラダ、かぼちゃのサラダなどで具材を潰したい時、この味噌漉しがマッシャーの代わりになります!
構造がしっかりしていて曲がったりしないので、芋類やかぼちゃもしっかり潰せます!
正直本物ののマッシャーよりは戦力は落ちますが、全然使えますね♪
何なら一つで二役使えるので場所も取らなくて節約できて嬉しい!
見た目通り、泡立て器のようにして使えます!
泡立て器より硬いので、「形が変わって計量できる量が変わってくるんじゃないか…」という心配もなく、よほど強く力を入れない限りは問題ありません。
・卵1個だけ溶く時
・計量カップの中で卵と牛乳を溶く時
…などに、私はよく使います。
泡立て器って基本大きくて洗うのも面倒ですが、味噌漉しはコンパクトサイズなので洗うのも楽チン!
気軽に使えるのが嬉しいポイントです〜!
デメリット
こちらもほぼありません。
強いていうなら、味噌汁をあんまり作らない家庭でしたらあまり必要ないかもしれませんね!
「味噌汁だけのために買うのか〜」って確かに思うかもしれませんが、雑に扱わない限り何年も使えるのでかなり重宝します。
料理の時間の、毎日30秒でも時短できたら1ヶ月で15分。10年に換算すると約30時間になります!
そう考えると、便利グッズは未来の自分の大切な時間を格安で買える上に、家事が楽になるのって最高ですね!
皆さんはこの投資はどう思いますでしょうか。
使い方
パックに入った味噌に、味噌漉しを突き刺してクルクル回して引き出すと分量が測れるので、そのまま料理に使います。
鍋やボウルの縁で柄を軽く叩くと味噌自体の重みで落ちます。
味噌を溶きながらかき混ぜれば、ダマになることなく味噌汁が出来上がります!
※ワカメを入れた後にかき混ぜると、味噌漉しにワカメが大量にくっついてくるので、ワカメ投入前に使うのがおすすめです!
計量スプーンだと「なかなかスプーンから味噌が落ちない〜」という感じになりがちですが、こちらの味噌漉しはのでかなり楽。
味噌を取り出す→溶かす の2つの工程がこれ1本で楽にできるようになるスグレモノです!
私が使っている味噌漉しはこちら。
いかがでしたでしょうか?
料理は共働きの主婦にとって、家事の中でも特に時間がかかるものなのでなるべく短時間で終わらせたいですよね。
紹介した3つの調理器具で、時短&楽に済ませられて生活の質が上がることは間違いなしです!
持っていないものがあれば、使ってみるのをおすすめします♪
もっと一気に時短したい方は、こちらの家電の記事がおすすめです!
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