初めての出産は、未経験だからこそ何を準備したらいいかわからないですよね。
私も不安でいっぱいの中、「少しでもコストを抑えたい!」という気持ちでAmazonや西松屋などを検索しまくりました。
口コミが良かったもの、使って良かったもの、安く抑えて良かったものを厳選してリストとしてまとめたので是非参考にしてみてください!
出産準備リスト
出産・入院中に自分が使うもの
- ペットボトルストローキャップ(あらかじめ100円均一で買うのがお得)
- マタニティパジャマ
- 産褥ショーツ・授乳ブラ
- お産用パッド(多い日夜用生理用品で代替可)
1.ペットボトルストローキャップ
陣痛中に飲み物が欲しい時、起き上がってペットボトルの飲み物を飲むのはとても億劫です。
私は事前にダイソーで手に入れており、買って良かったと心から思いました!
ちなみに、「飲み物の準備もたくさんしておかなきゃいけないの??」と大量にペットボトルを買い込んで持って行きましたが、病院の出産するお部屋の同じフロア内には自動販売機があり、付き添いの方に追加で買ってもらうことができる環境でした。
細かいことですが事前に確認しておくと安心ですね。
2.マタニティパジャマ
お腹が大きくなってきて普段のパジャマでは過ごせなくなりマタニティパジャマが必要になると思います。
産後の入院中もお腹の大きさがすぐに戻る訳ではないので、締め付けが少なくリラックスできるマタニティパジャマがあると便利です。
私は入院中、1日1回シャワーを浴びた後しか着替えませんでした。
3時間毎の授乳にオムツ替え、なかなか寝てくれない赤ちゃんのお世話に奮闘していると、着替える余裕がないのでたくさん持っていく必要はありません。
3.産褥ショーツ・ブラ
産褥ショーツは必需品ですが、授乳ブラも入院中とても役立ちました。
出産すると自分が思っている以上に胸が大きくなったり、胸が張って熱を持ち、ジンジンと痛んだりする時もあります。
そんな時、ワイヤーやプラスチック部分が無く、付けたまま寝てもストレスにならない授乳ブラは地味に助かりました。
退院後もしばらく胸が張ることが多いので、合わせて購入しておくのがおすすめです。
4.お産用パッド(多い日夜用生理用品で代替可)
入院中はお産用パッドが必要となりますが、私の病院では、しばらくは病院で準備してもらったもので過ごせました。
ただ、入院中に使い切ってしまった時助産師さんに聞いたところ、「生理用品でも大丈夫だから、ご家族の方に買ってきてもらうといいよ」とのことでした。
途中で買い足す必要があることを事前に知らなかったので家族に買ってきてもらい無事過ごせましたが、あらかじめ用意できたなら持っていけば良かったと思いました。
退院後、赤ちゃんのお世話に必要なもの
- コンビ肌着4枚程度(ユニクロ)
- 季節に合ったオールインワンアイテム4枚程度(ユニクロなど)
- ガーゼハンカチ
- おしりふき(コストコ)
- アラウベビーのベビーソープ(西松屋やドラッグストアなど店舗がおすすめ)
- お手入れセット(Amazonかドラッグストアが安いかも)
- ベビーバス(ひんやりしないお風呂マット)
1.コンビ肌着4枚(ユニクロ)
オールシーズン必要になる肌着。その中でもダントツでおすすめなのがユニクロのコンビ肌着です。
毎日のように洗って、ドラム式乾燥機にかけても大きくヘタレず縮まず、サイズアウトするまで着倒すことができるほどしっかりしています。
色や柄もシンプルで可愛いので、まとめて買っておくのがおすすめです。
2.季節に合ったオールインワンアイテム4枚程度(ユニクロなど)
夏生まれの赤ちゃんは肌着だけで1シーズン乗り越えられることが多いです。その他の肌寒い季節や冬はオールインワンアイテムも必要になるので、出産予定日に合わせて揃えましょう。
すぐに大きくなるから…と買うのをためらいがちですが、小さくて可愛い新生児期はあっという間なので、可愛い服を着せる楽しい時間を是非味わってください!
私はユニクロで送料無料の4,990円以上になるまでまとめ買いをしました。
3.ガーゼハンカチ
赤ちゃんが生まれると、ミルクの吐き戻しやお顔のお手入れなどちょっとしたタイミングでガーゼハンカチは結構役に立つので購入しておくのがおすすめです。
大きくなっても食事中に口の周りを汚したり、手づかみ食べで手が汚くなったりするのは日常茶飯事。水で濡らして軽く水気を切ったガーゼハンカチはササっと拭けて繰り返し使えるので、最低でも5枚ほどあると便利です。
4.おしりふき(コストコ)
オムツはもちろんのこと、おしりふきも必需品。中でもコストコのおしりふきが一番おすすめです。
今までパンパース、グーン、ムーニー、西松屋など色々なおしりふきを試したことがある中で、取り出しやすさ・分厚さ・水分量・拭きやすさのどれを取ってもコストコが一番と感じます。
地味に嬉しいのは、パックの1つ1つに蓋がついていること。テープタイプと違って密閉力があり、テープのように剥がれて蓋ができなくなることもありません。
難点としては、持ち運びには少し大きくオムツケースなどには入らないため、家で使う用に箱買いし、お出かけ用にパンパースなどのおしりふきを少し買っておくと快適に過ごせます。
5.アラウベビーのベビーソープ(西松屋やドラッグストアなど店舗で買う)
赤ちゃん用のベビーソープはアラウベビーが使いやすいです。
ボトルタイプはネットで買うと割高のためをドラッグストアや西松屋など店舗で購入し、詰め替え用を楽天などでストックしておくと安く済みます。
6.お手入れセット
爪切りバサミ、くし、鼻吸い器の3つがまとめてケースに入っているセットがおすすめ。
入院中の爪切りは助産師さんが沐浴をしてくださる間にやってくださっていたようですが、退院してからは自分で切る必要があったのでとても重宝しました。
楽天でも売ってますが、アマゾンで買うのが安くておすすめです。
ドラッグストアでの販売もありますが、店舗によっては置いていないところもあるのでネットでの購入をおすすめします。
出産準備でまだベビーバスを買っていないなら、絶対に買って欲しいのがこの「ひんやりしないお風呂マット」のベビーバス。私はこれが無ければお風呂を乗り越えられなかったと断言できます。
こちらはマットに寝かせて洗うことができるので両手を使って赤ちゃんを洗うことができるので、安定性は抜群。首を支えて洗うのと比べて自分の腰の負担が少なく、とても楽でストレスフリーでした。
産後の体はちょっとした動作でも痛みが出て体力的に辛いもの。是非ひんやりしないお風呂マットを買って快適なバスタイムをお過ごしください!
初めての出産は不安なことが多いですよね。少しでも出産準備がラクになって、限られたマタニティライフを楽しめますように!
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