サンドウィッチマン「ハンバーガーショップ」のコントネタをぺこぱがやったら/書き起こし

サンドウィッチマンのハンバーガー屋のネタをぺこぱがやってみたら お笑い
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もしも、サンドウィッチマンの「ハンバーガーショップ」のネタを、ぺこぱがやってみたら。

オリジナル台本を書き起こしてみました。

※松:→松陰寺さん、シ:→シュウペイさん の想定です。


サンドウィッチマン「ハンバーガーショップ」ぺこぱがやってみたら

書き起こし

松:どうもありがとうありがとう、自己紹介します、 松陰寺太勇です!ピューウ♪今日も決まった!そしてこちらが・・・
シ:シュウペイでーす!
松:よろしくお願いしまーす!
シ:ハンバーガーショップの店員やりまーす!
松:ハンバーガーショップの店員?・・・・・・なんだ?昨日の夜まで何もなかったのに、急にハンバーガー屋が出来ている・・・。記憶を失っていたのか?わからない。とりあえず入ってみよう。
シ:いらっしゃいませこんにちは!いらっしゃいませこんにちは!いらっしゃいませこんにちは!
松:いや挨拶が多いに越したことはない!そうだろ?隣に住んでる人の顔もわからない現代。挨拶は、3回したっていいじゃないか。ピュー♪
シ:こちらでお召し上がりですか?
松:持って帰ります。
シ:もしかしてお客さん、ソルトレイクの方ですか?
松:いやソルトレイクで食べたいように見えたんだとしたらこの見た目のせいだ!奇抜なのは、否定しない。テイクアウトでお願いします。メニューありますか?
シ:お客さん、さっきから踏んでますよ。
松:だとしたら俺が悪い!物を踏みつけてはいけないと教わりました。メニューを作ってくれた人がいるということを、忘れてはいけない。じゃあ、ビッグバーガーセットで。
シ:ビッグバーガーを千個ですね~
松:千個も食べる人がいたらそいつはきっと英雄だ。もっと世の中で有名になっている。俺は、1個で十分な器だ。時を戻そう。
シ:ビッグバーガーセットですね〜。お飲み物はどうなさいますか?
松:飲み物は、このバナナシェイク下さい。
シ:バナナシェイクですね・・・サイズがS・M・A・L・Lがございます。
松:スモールしかないということは資源が不足しているかもしれない!紙コップは、有限だ。地球を守ろう。スモールで大丈夫です。
シ:ご一緒に、サイドメニューの(※ポテトの発音で)ホタテはいかがですか?
松:ホタテがサイドメニューになる時代がここまで来ている!どんなに新しい物も、楽しめる人生にしよう。否定しないツッコミも、人生を変えられる。じゃぁ以上で。
シ:それでは、厨房の方を振り返ります。
松:いや注文を繰り返すよりも仲間との意思疎通の方が大切だ!チームワークは、大事にしよう。
シ:ビッグセットワン。バナナシェイク。プリーズヘルプミー。
松:助けを呼んでいるということは俺がうるさいせいかもしれない。
シ:・・・お客さんって、野菜のナスみたいですよねー。
松:いやナスじゃねぇとは言い切れない色合いだ!激しいヘタも付いてる。(※頭を激しく振る仕草)
シ:じゃぁお会計しちゃいますね~(※レジのボタンを激しく叩く仕草)
※しばらく二人で頭を振る時間が流れる
シ:お会計630円になります。
松:yoshikiが二人もいたら最高だと思いませんか?お笑い界に、伝説を残そう。630円ですね、ちょうどです。
シ:間違えました、30円のお返しです。
松:間違いを間違いと認められる人間になろう!
シ:お箸は2膳でよろしかったですか?
松:いやハンバーガーも箸で食べる時代がもうそこまで来ている!オリンピックが近い!日本人であることに、誇りを持とう。
シ:お待たせしましたー。
松:ありがとうございます。
シ:ご来店ありがとうございましたー。出口はあちらになります。(※来た方向と逆方向を指す)
松:え・・・あれっ・・・?・・・玄関が変わったのか・・・?(※疑いながら出て行く)
シ:ありがとうございましたー。
松:いや待ってくれ!ずっと何やってんだよ!
シ:俺、今度からマックのバイト始めるわ。
松:いやいい加減にしろ!どうもありがとうございましたー

最後までご覧いただきありがとうございました。

サンドウィッチマンの面白さを解説した記事もあります。

コメント

  1. 脳内再生してたら笑えるくらいの完成度で驚きました

    • リミックス より:

      コメントありがとうございます!
      身に余るお言葉を頂き、とても嬉しいです、本当にありがとうございます!

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  3. […] […]

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